コンプリート! 竜胆 し づね 147561
りん‐どう〔‐ダウ〕 竜 胆 1 リンドウ科の多年草。 山野に生え、高さ~60センチ。 葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。 秋、青紫色の鐘状の花を数個上向きに開く。 根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したものを 竜胆 (りゅうたん) といい薬用。 同科には ハルリンドウ ・ ミヤマリンドウ や センブリ なども含まれる。 えやみぐさ リンドウ (竜胆・りんどう)の特徴 リンドウは「枕草子」でも記述がある程、日本では古くから親しまれている日本原産の植物です。 本州、四国、九州の山野を中心とし自生しています。 春に細い葉が新芽を出し秋の始まりと共に花芽をつけて野山に咲きます。 花色は品種によって、白や赤紫もありますが、青、水色、紫などの寒色が印象的な花を咲かせます。 花株式会社 夢龍胆 住所 〒 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺 連絡先TEL: (0967) / FAX: (0967) 創立1955年 (昭和30年)8月30日 竜胆しづね Ibispaint 竜胆 し づね